目白大学・目白大学短期大学部に在学する学生の保護者を中心に運営されている、本学の教育後援組織「桐光会」から寄付された防災備蓄品の中で、消費期限が近いものを、新宿・さいたま岩槻の両キャンパスの学生に配布しました。
桐光会からの防災備蓄品の寄付は今年7年目を迎え、消費期限の近いものを配布するのは昨年に引き続き2回目となります。7月中旬、延べ4日間にわたり、併せて約420セットを配布し、防災意識の向上とともに食品ロスの削減に取り組みました。
また、昨年同様、人間学部子ども学科の専門教育科目「子どもの健康と安全」の演習、「危機管理・災害時の備え」の授業にて、履修者全員に配付しました。授業を通して、自宅や大学、実習先など、さまざまな場所で被災することを想定し、日頃から備えておくことの重要性と備蓄品の必要性について学びました。
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新宿キャンパス -
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