3月18日(土)、落合第二地域センターにて開催された「落合第二地区協フェスタ」に、人間学部子ども学科おかもとみわこゼミの学生たちがボランティアとして参加しました。このイベントは、今年初めて開催され、子育て、高齢者、環境、安心安全・まちづくりの4分科会に分かれ、各事業の紹介やテーマに関連したワークショップが実施される、落合第二地区協議会主催のものです。
今回は目白大学地域連携・研究推進センターの取り組みの一環として、子ども学科のおかもとゼミの学生たちが、イベントの準備や運営に携わりました。学生たちは、工作や美術など、普段のゼミでの学びを活かし、会場の正面玄関の看板をはじめとした会場内の装飾を前日より行いました。当日は、各分科会の運営をサポートし、地域住民の方々とともに地区協フェスタを盛り上げました。
今後も地域連携・研究推進センターならびに子ども学科おかもとゼミは、さまざまなボランティアを通して、幅広い年齢の方々と一緒に活動し、大学の学びを地域の取り組みに還元していくことを目指しています。