11月12日(日)、「第3回さいたま国際マラソン」に90名の学生ボランティアが参加しました。この日のために学内で事前研修会を行い、当日を心待ちにしていました。
特別協力団体の目白大学はスタッフウェアに「目白大学」のステッカーを貼って、給水・給食担当として学生たちは活動しました。また、別の活動場所では特注の横断幕を掲げて頑張るランナーに元気を与えられるよう声援を送りました。それを見た沿道の人たち、ランナー、フルマラソンに参加していた本学教員や卒業生たちが声をかけてくれました。
フルマラソンには作業療法学科の仲本なつ恵教授も参加し、テレビ埼玉から注目ランナーとして取材を受けました。学生たちは世界レベルのランナーの走りを間近で見たり、市民ランナーとハイタッチで触れ合ったりと充実したボランティア活動となりました。
「さいたま国際マラソン」は岩槻キャンパスがあるさいたま市で開催される身近で、大きなスポーツイベントです。今後も積極的に関わっていきたいと思います。
※この活動は地域連携・研究推進センター岩槻分室事業の1つで、言語聴覚学科櫻井健太専任講師と作業療法学科永野真紗恵助手が担当しています。