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東京ビッグサイトで開催された「エコプロ2017~環境とエネルギーの未来展」に目白大学が出展しました

エコプロ2017 目白大学ブースにて2

12月7日(木)~9日(土)の3日間、東京ビッグサイトで開催された「エコプロ2017~環境とエネルギーの未来展」に、目白大学が出展しました。
「エコプロ」展は日本最大級の環境展で、さまざまな業種の企業や、自治体、NGO/NPO、大学・教育機関など、約600社・団体が出展し、環境に関わるビジネスパーソンから、専門家、生活者、子どもたちまで、3日間で16万人以上が来場しました。 いわゆる展示会の域を超え、環境・社会問題の解決に貢献するイベントとして、企画も年々充実してきています。今回から「SDGsエリア」や「スポーツと持続可能性ゾーン~東京2020大会に向けて」なども新設されて、さまざまなステークホルダーから大きな注目と関心を集めていました。

本学の出展は今回で5回目となります。「大学・教育機関」コーナーの本学ブースにおいて、「全学的エコキャンパスづくりへの提案」をスローガンに、児童教育学科の3団体、子ども学科、メディア表現学科、地域社会学科、社会情報学科、および学校法人目白学園「地球環境の保全および低炭素社会への貢献」推進委員会が出展しました。このうち児童教育学科、メディア表現学科、および地域社会学科から併せて過去最多の45名の学生が参加しました。
学生たちはゼミや授業におけるエコ活動や環境学習について、パネル展示やチラシ、クイズなどを通して紹介したほか、「リサイクルアート」による体験型企画も子どもたち向けに好評でした。学生たちにとって、本学のブースに来ていただいた方々に自分たちの活動や学習の成果を上手く伝えることは大変なようでしたが、多くの方々が足を止めてお話を聞いてくれたこと、また、直接ご感想・ご意見を聞くことができ、大きな刺激を受けた貴重な体験となりました。

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