1月24日(水)、25日(木)の2日間、さいたまスーパーアリーナで開催された彩の国ビジネスアリーナ2018と、同時開催された産学連携フェアに、目白大学が参加しました。
彩の国ビジネスアリーナ2018は、「見つける、ビジネスチャンス。見つかる、ビジネスパートナー。」をスローガンに、中小企業の技術力向上などを目的として、広域的な企業間ネットワーク形成による新たなビジネスチャンス創出の場を提供する展示商談会です。国内外から660の企業・団体が出展し、2日間で17,156名が来場しました。また、産学連携フェアは、企業の技術ニーズと大学・研究機関の技術シーズマッチング促進を目的に実施され、多くの来場者でにぎわいました。
本学からは、保健医療学部 言語聴覚学科による、「言語聴覚療法学を学ぶ学生の会話能力の向上」を目的とした取り組みについて、パネル出展しました。
当日は、学科を代表して後藤多可志専任講師がブースに立ち、来場者に対して、開発した指導用DVD教材の内容と教育効果を詳しく説明。立ち寄った来場者70名と、情報交換を行いました。