大学の地域連携・研究推進センターに関連する学生団体として本年度「商店街もりあげ隊」が組織され、活動の第1弾として、包括連携協定を結んでいる新宿区地域資源活用商店街連携事業「目白エリアのにぎわい創出」企画の一環である目白銀座商店街のハロウィーンイベントに参加しました。
このイベントは、子どもも安心して参加できるハロウィーンイベントとして、地域の方々に好評であり、今年で4回目の開催です。年を追うごとに規模が拡大するイベントを支えるために、商店街もりあげ隊のメンバーに加え、大学・短期大学部のもりあげ隊以外の学生からもサポーターを募り、総勢28名が集まりました。
春学期から少しずつ準備を重ねて、10月27日(日)の本番では全員がハロウィンの仮装をして臨みました。目白通り沿いの目白銀座商店街全域で実施されたウォークラリーのガイドや、メイン会場で行われたお菓子のつかみ取り、スマートボールなどのゲームマスターとして、地域の方々と一緒にイベントを盛り上げました。
商店街もりあげ隊は、これからも、地域活性化のために活動していく予定です。