12月8日(日)、「第5回さいたま国際マラソン」に大会ボランティアとして、さいたま岩槻キャンパスの1~3年生計48名、教員2名が活動に参加しました。
当日の活動内容は、15km地点での給水です。ランナーが到着するまでに、体制を整えます。机を並べ、コップにドリンクを注ぐ等、学生同士で、役割を決めながらスムーズに準備を進めていました。ランナーが到着すると、本格的に給水活動が始まります。たくさんのランナーがドリンクを手に取り、走り抜けていきます。学生たちは、笑顔を絶やさず、エールを送り続けていました。
ランナーが全員走りぬけた後、片付けを行い、活動は終了となりました。
学生たちは、大会とランナーを陰から支え、縁の下の力持ちで頑張ってくれました。大きなスポーツイベントに「支える」立場から参加ができたことは、良い経験になったのではないでしょうか。スポーツとのさまざまなかかわり方があることを感じてもらえたら嬉しいです。半日という短い時間でしたが、非常に充実した活動となりました。参加してくださった学生の皆さん、ありがとうございました。
※この活動は言語聴覚学科の櫻井健太専任講師と作業療法学科の永野真紗恵助手が担当しています。
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目白大学の横断幕も掲げました -
背中には目白大学ステッカー -
たくさんのドリンクを準備しました