5月21日(日)に、さいたま岩槻キャンパス地域連携事業の『ぼっとう』~土にふれる、陶芸にふれる~が開催されました。この活動は大学にある陶芸の用具や施設を活用して地域の方々へ陶芸体験を実施するものです。
今回の活動は成形作業(電動ろくろや手ろくろ等を用いてかたちをつくる)です。
はじめに、手びねり(机上での成形)と電動ろくろでの成形について講師がデモンストレーションを行い、参加者も制作を開始します。
多くのリピーターの参加があり、和気あいあいとした様子で活動は進みました。片付けも、参加者の方が率先して手伝ってくださったことでスムーズに終わりました。また、学生や卒業生がスタッフとしてよく動いてくれました。
この活動が地域の方のみならず卒業生や卒業生のご家族の方とのふれあいの場になっていくことを願っています。
※この活動は作業療法学科の佐藤佐和子准教授が担当しています。
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電動ろくろを体験中 -
こちらは手びねり組 -
リピーターさんもたくさん参加してくれました