今年度は春学期7月に2回、秋学期11月と12月に5回、新宿キャンパスの10号館1階にて、新宿区立福祉作業所(高田馬場福祉作業所、新宿第二あした作業所、新宿福祉作業所)の焼きたてパンとお菓子の学内販売を行いました。
このパン・菓子販売は、福祉作業所の方々が大学で販売活動を行う体験の場になるとともに、学生が福祉作業所の方々から学び、協力しながら共に活動することを目的に行っています。
昼休みを中心に販売を行い、用意されたデニッシュ、クロワッサン、ウィンナーロール、ピザパン、塩バターパンなどの焼きたてパンは短時間で完売し、大盛況となりました。
クッキーやパウンドケーキなどのお菓子については、通りがかった学生・教職員からの「おいしそう」という声に比例して人波ができ、次々と購入されていきました。
また、心理カウンセリング学科河野ゼミの学生を中心に、人間福祉学科の学生らも販売支援に参加し、商品の紹介や声掛けを行いました。
目白大学では、今後もパン・お菓子販売を通じて社会貢献事業を行う予定です。来年度の活動にもぜひご期待ください。
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パン販売を案内します -
販売支援の様子 -
昼休みとも重なり大盛況でした -
種類が豊富で皆さん迷っていました -
たくさんの学生が購入しました -
さまざまな種類のパンを販売