
本学新宿キャンパスのある新宿区落合・中井地域を中心に毎年開催される「染の小道」は、この地域の地場産業である染色業を軸に、まちの活性化を目指す一大イベント。多くの人々の参加と協力のもとに親しまれ、すっかりまちの風物詩となっています。今年は2月21日(金)~23日(日)の3日間にわたって開催され、約15,000人の方が来場されました。
この風景を後世に伝えていくことを目的として、本学では「染の小道」フォトコンテストを開催。イベント期間中に染め物で埋め尽くされた叙情的な風景が広がる、落合・中井地区のまち並みを主題とした写真を募集しました。
今回は記念すべき第10回目の開催となり、一般・学生両部門合わせて121作品の応募があり、「染の小道」フォトコンテスト審査委員会による審査の結果、目白大学賞をはじめ12作品の受賞が決定しました。
第10回「染の小道」フォトコンテスト受賞作品
※写真をクリックすると拡大します。
<目白大学賞>
木下 明子さん
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<入賞>
「あれわたしが描いた!」
原 和仁さん -
<入賞>
「のれんのニャンコ客を呼ぶ」
吉田 廣正さん -
<入賞>
「BE COLORFUL」
高島 賢さん -
<入賞>
「色違いの風」
藁品 素子さん -
<入賞>
「染工房」
笹川 昌毅さん -
<入賞>
「ウメを食べたら酸っぱい」
東 和々花さん -
<入賞>
「風に揺れるランタン」
松尾 未佳さん