本学新宿キャンパスのある新宿区落合・中井地域を中心に毎年開催される「染の小道」は、この地域の地場産業である染色業を軸に、まちの活性化を目指す一大イベント。
多くの人々の参加と協力のもとに親しまれ、すっかりまちの風物詩となっています。昨年は新型コロナウイルス感染症により一部の展示縮小などの影響がありましたが、今年は通常開催の形で2月24日(金)~26日(日)の3日間にわたって開催され、約8,000人の方が来場されました。
この風景を後世に伝えていくことを目的として、本学では第8回「染の小道」フォトコンテストを開催。イベント期間中に染め物で埋め尽くされた叙情的な風景が広がる、落合・中井地区のまち並みを主題とした写真を募集しました。一般・学生両部門合わせて109作品の応募があり、「染の小道」フォトコンテスト審査委員会による審査の結果、目白大学賞をはじめ、8作品の受賞が決定しました。
第8回「染の小道」フォトコンテスト受賞作品
※写真をクリックすると拡大します。
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<優秀賞>
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<学生部門 優秀賞>
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<入賞>
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<入賞>
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<入賞>
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<審査委員特別賞>
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<染の小道実行委員会賞>