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東京媽祖廟
7月20日(月)、外国語学部中国語学科の三野和惠ゼミでは、東京都新宿区にある東京媽祖廟を訪れ、フィールドワークを実施しました。
今回のフィールドワークでは、授業で学んだ台湾の宗教文化を実際に体験することを目的に、台湾で最も広く信仰されている媽祖(まそ)信仰について理解を深めました。学生たちは、媽祖廟の建築や装飾、祭壇などを見学しながら、台湾社会における媽祖信仰の役割や、人々の生活との結びつきについて学びました。
また、廟内には関帝(関羽)も祀られており、中国三国時代の武将・関羽が、現在では世界各地の華人社会で「関帝聖君」として広く信仰されていることについても解説が行われました。台湾だけでなく、中華圏全体へと視野を広げながら、華人社会の宗教文化への理解を深める機会となりました。
見学中には、「ゲームやアニメで見たことがある神様だ」という声も聞かれ、中国や台湾の伝統文化が現代のサブカルチャーにも数多く取り入れられていることを実感する場面もありました。学生たちは、授業で学んだ知識と実際の文化施設での体験を結びつけながら、宗教や歴史、文化への理解をいっそう深めました。
中国語学科では、教室での学びに加え、フィールドワークを通して中国語圏の文化や社会を実際に体感する機会を積極的に設けています。今後も、こうした体験型の学びを通じて、学生の視野を広げる教育活動を推進してまいります。

