4月9日(金)~18日(日)の期間、新宿マルイアネックス ギャラリー「edition」にて、子ども学科おかもとみわこ教授の個展が開催されました。
昨年度は大学の授業すべてがリモートとなり、学生は直接友だちと触れ合うことができませんでした。そこで「ともだち」を思いやる心を大切にしてほしいという願いから、テーマを「ともだちできた」にしたということです。
おかもと教授は、作品に思いを寄せて一人でも多くの人が思わず笑顔になるような作品を制作し続けています。明るい色にあふれた会場には、おかもと教授の専門分野である版画(シルクスクリーン)の手法を学んだ子ども学科卒業生もたくさん来場していました。シルクスクリーンは毎年おかもと教授の授業で実践的に学んでいます。