-
登壇者と会場とのディスカッション
7月25日(土)、目白大学新宿キャンパスにおいて、人間学部子ども学科 第25回公開講座「遊びから広がる探究心~STEAM教育から考える保育の実践~」を開催しました。当日は、高校生、保育現場で働く方々、保護者、一般企業の方など、幅広い層の方々108名にご参加いただきました。
本講座では、幼児期の遊びやものづくりを通して育まれる主体性や探究心に着目し、STEAM教育の視点から、理論と実践、企業の取組、保育者養成について考えました。
はじめに、目白大学の原孝成教授から、STEAM保育の基本的な考え方と保育に取り入れる意義について解説いただき、日々の遊びや生活の中で生まれる子どもの「なぜ?」「やってみたい」という思いを支えることの重要性が示されました。
続いて、本学卒業生の小峯千尋氏から、子どもの興味を起点に遊びが発展していく保育実践が紹介され、新栄保育園園長の杉田ゆか氏からは、子どもが自ら考え、試行錯誤できる環境づくりと、保育者が「待つ」「見守る」ことの大切さについてお話しいただきました。
株式会社カトーの清水久司氏からは、鉄道模型やジオラマ制作に含まれる観察、設計、ものづくりなどのSTEAMの要素が紹介されました。また、本学子ども学科の白取真実准教授からは、STEAM保育を学んだ上で模擬保育を実践するなど、保育者養成の取り組みが報告されました。
後半のディスカッションでは参加者からも質問が寄せられ、環境設定やICTの活用などについて活発な意見交換が行われ、子どもの主体性や探究心を支える保育について理解を深める機会となりました。
-
原教授の話題提供 -
小峯氏の話題提供 -
杉田氏の話題提供 -
清水氏の話題提供 -
白取准教授の話題提供

