11月13日・14日・27日に、人間学部子ども学科「子どもと自然A」の授業で〈秋の植物遊び〉を実践しました。この科目を選択している学生が4~5人で1グループになり、3日のうちのいずれか1日を選択し参加します。
目白大学新宿キャンパスには、新宿とは思えないくらいたくさんの樹木があり、秋になるとそれらが実をつけたり色づいたりします。そのようなキャンパス内の自然の産物を探して、子どもの遊びを自ら体験します。その体験をもとに、子どもが遊ぶ場合の指導案を考えていきます。まずは子どもに戻って思い切り自然で遊び、楽しい作品をたくさん作りました。キャンパスの豊かな自然に感謝しつつ、感性をくすぐられる時間を過ごすことができたようです。
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キャンパス内で集めた材料 -
どんぐりや松ぼっくりで迷路作り -
体験後は指導案を考えます