3月19日(土)、人間学部子ども学科おかもとみわこゼミの学生3名が、新宿区のサッカーチーム「クリアソン新宿」のキッズスペースのボランティアに参加しました。
当日は、玩具の種類や置き場所、折り紙などの制作場所をどこにするかという構成からみんなで意見を出しながら考え、子どもたちが安全に、少しの時間でも楽しさを感じてもらえるように工夫しました。キッズスペースでは、幼児から小学生までさまざまな年齢の子どもたちがお絵描きや魚釣り、けん玉、こま回しといった遊びを思い思いに楽しむ様子が見られました。
そして、保護者も子どもと一緒にごっこ遊びをしたり、動物のパズルをしたりと親子同士の関わりを身近で感じることができました。
コロナ禍に、このようなボランティアに参加することができ、実習とは違った雰囲気で子どもたちと関われたことで、子どもたちを迎えるための準備や人との関わりの大切さを感じました。今回、経験したことをこれからの学びに生かしていきたいと思います。
(おかもとゼミ4年 柴崎千佳)
-
試合開始前のキッズスペース -
たくさんの子どもたちと遊びました