人間学部子ども学科の専門教育科目「保育内容指導法(音楽表現)」(担当:佐藤雄紀専任講師)で、子どもの音環境について学び、グループに分かれてさまざまな音を探索しました。
目白大学新宿キャンパスには豊かな自然があふれ、子ども学科ではウサギやカメ、クジャクなどさまざまな動物も飼育しています。
マリー・シェーファー(※)の言葉
「だれでも、世界に注意深く耳をかたむけることはできる。なにが聞こえていて、なにを聞きたいのか?ほんとうに、だれもが考えてみなければいけないことだ」
※カナダを代表する現代音楽の作曲家で、サウンドスケープ(音風景)の提唱者。
皆さんもたまにはイヤホンを外して、世界にあふれる美しい音を聴いてみましょう。音や音楽が人間に与える影響は計り知れません。
子ども学科では、感性豊かな保育者の育成を目指しています。