10月28日(土)、新宿キャンパス近隣の西落合学童クラブにて「わんぱくまつり」が行われ、人間学部子ども学科西田希ゼミの3・4年生がボランティアとして参加しました。
このイベントに参加したのは、西田ゼミが夏休みにメインアリーナで開催した「はぴはぴサマーうきうきお菓子フェスティバル」に招待をした近隣の西落合学童クラブの子どもたちから「夏休みのイベントでお世話になったお姉さん、お兄さんにお礼をしたい」というお手紙と一緒に学童クラブ主催のイベント「わんぱくまつり」に招待されました。
ゼミ生たちは、子どもたちと一緒にお祭りのお店を手伝いました。金魚すくいや射的など、グループに分かれて誘導や案内をし、地域の子どもやお母さんお父さんたちがたくさん遊びに来てくれました。
当日は、予想以上にたくさんのお客さんが来場し、とても繁盛していました。企画したお店について、学童クラブの子どもたちが丁寧に説明してくれたおかげで、イベントをスムーズに進めることができ、遊びに来た子どもたちに楽しみながら参加してもらうことができました。
学生の中には、明るさやコミュニケーション能力を生かして子どもたちとすぐに仲良くなり、最後の最後まで子どもたちから声をかけられている学生もいました。
学生にとって、前回のお祭りでの交流だけで終わるのではなく、そこから子どもたちとのつながりをさらに深められる貴重な機会となりました。
(子ども学科西田ゼミ4年:小松 絵里香)
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受付で「おかいものけん」を渡します -
おまつりの準備は万端です -
本格的な鉄砲を使った射的 -
何が当たるか楽しみな千本くじ -
スイカ割りはしっかり目隠しします -
子どもたちからの素敵なお手紙