12月22日(金)に人間学部子ども学科 おかもとみわこゼミで制作した巨大絵馬を、新宿キャンパス近隣の中井御霊神社に奉納しました。
この取り組みは、本学職員からの依頼をきっかけに2010年から始まったもので、今年で14年目を迎えました。今年の干支は、「辰年」で神秘的な堂々とした立ち振る舞いの辰を描きました。
「辰」は「竜」とも呼ばれ誰が見ても力強さを持っており、力の象徴とされている動物です。 そのため、力あふれる年になりやすく活気づく年になると言われています。また、「辰年」には甲辰・丙辰・戊辰・庚辰・壬辰の五つがあります。
2024年は、「甲辰」でこれまで誠実に積み上げてきたものが、実を結ぶ年になるそうです。
目に見える結果がなかったとしても、積み重ねたものは身につき、しっかりと自分のものになると思うので勉学や行事など全力で挑戦しようと思います。
今後も、おかもとゼミはさまざまな活動を通して地域の方々と交流を深めていきたいと思います。
活気あふれる大学生活を感謝の気持ちを忘れずに過ごし、今年もさまざまなことに挑戦していきたいと思います。
(子ども学科おかもとゼミ15期ゼミ長 川島萌絵)
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最後に名前を入れて -
御霊神社へ向かいます -
宮司の磯部氏に撮影を依頼
すると…撮影時に光が差し込む