1月27日（土）、新宿区立西落合図書館にて、人間学部子ども学科・髙橋弥生ゼミが幼児向けイベントを開催しました。

今回は、「色紙で恵方巻きを作ろう！〜レッツ！まきまき〜」というテーマでした。
まず、海苔巻きの絵本の読み聞かせをして、そのあと親子で一緒に「おすしすしすし」の手遊びを行いました。また、子どもたちにお寿司屋さんになりきってもらうために、お寿司屋さん風の帽子に好きな絵を描いたり、魚シールを貼ってもらい、オリジナルの帽子を作りました。
恵方巻きは、4種類の色のプチプチを使った「ごはん」と花紙で作った「具材」を子どもたち一人ひとりに選んでもらい「海苔」に見立てた黒画用紙で巻き巻き、個性あふれる恵方巻きを制作することができました。

活動を通して、子どもたちとさまざまな方法で関わり合いながらコミュニケーションを取ることの大切さを実感しました。また、「おすしすしすし」の手遊びでは、子どもたちから「一緒にやろう」と声をかけてくれて、時間が経つにつれて打ち解け合うことができうれしかったです。とても貴重な体験をすることができました。

髙橋ゼミ3年　植野真那