人間学部子ども学科の佐藤雄紀ゼミが、7月26日(金)に新宿区中井児童館にて、サマーコンサートを開催しました。
はじめに、ウクレレで『メリーさんのひつじ』を演奏し、その後に子どもたちにウクレレ体験の時間を設け、子どもたちと一緒に『かえるのうた』を演奏しました。
次は、トーンチャイムで『きらきら星』『ホール・ニュー・ワールド』を演奏し、子どもたちにもトーンチャイムに触れてもらい、一緒に美しい音色を楽しみました。
『小さな世界』の合奏では、子どもたちにも打楽器を持って参加してもらい、アコーディオン、フルート、トランペット、クラリネットなどさまざまな楽器を用いて一丸となり、演奏を行いました。
楽器体験コーナーでは、子どもたちが「やりたい!と興味を持ったことを引き出す」ことを大切にし、十分な時間の確保と安全に留意した指導を行うことを意識して関わりました。子どもたちが楽器の種類の多さや曲目、体験時間によろこんでいる様子をたくさん見ることができ、とてもうれしかったです。
新宿区中井児童館の皆さま、貴重な機会をいただき、本当にありがとうございました。
佐藤雄紀ゼミでは、音楽を通じて社会や地域、子どもたちと交流することを大切に活動していきたいと思います。
佐藤雄紀ゼミ ゼミ長 村澤心香
・後日、子どもたちや児童館職員の方々から感想をいただきました。
【児童】
- とても楽しかった。
- 一緒に演奏できてうれしかった。
- 前に見た時より楽器が増えていて楽しかった。
- 面白かった。
- また聴きたいと思った。
【保護者】
- 初めて拝見しました。すてきな演奏でした。
【児童館職員】
- 子どもたちが楽しそうに参加しているように見えました。
- 子どもも大人も楽しい時間を過ごせました。
- 子どもたちにとって貴重な経験になったと思いました。
- 子どもたちが普段児童館には来られない学生の皆さんと交流できて素晴らしかったと思います。
- 今後も目白大学のみなさんとすてきな交流をさせていただけますと幸いです。
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ウクレレ体験コーナー -
サマーコンサートのチラシを作ってくださいました