人間学部人間福祉学科の越田明子ゼミ(人間福祉学専門セミナー)の学生たちが、「広報新宿」9月5日号の1面(表紙)に掲載されました。
2024年1月に施行された「共生社会の実現を推進するための認知症基本法」において、国民の間に広く認知症についての関心と理解を深めるために、毎年9月21日を「認知症の日」、9月を「認知症月間」と定めています。
認知症に対する正しい知識と理解を持ち、地域で認知症の人やその家族に対してできる範囲で手助けする「認知症サポーター」を全国で養成し、認知症高齢者等にやさしい地域づくりに取り組んでいます。
越田明子ゼミでは、6月28日(金)に、新宿区役所福祉部高齢者支援課、落合第二高齢者総合相談センター(地域包括支援センター)との連携による「認知症サポーター養成講座」を企画し開催しました。
「広報新宿」に掲載された写真は、この時の様子です。
人間福祉学科・越田明子ゼミが「認知症サポーター養成講座」を開催しました
今後も引き続き、地域と連携して活動していく予定です。