7月31日(月)・8月1日(火)新宿キャンバスにて、人間学部子ども学科西田希ゼミ主催の「ハピハピサマー うきうきおかしフェスティバル」が行われました。
このイベントは、近隣の西落合学童クラブから「夏休みに子どもたちと運動を通して何か遊びを提供してほしい」という依頼を頂いたのをきっかけに、学生の企画力・実践力・実習の経験を生かし、子どもたちが楽しいと思える運動遊びを提供することを目的として、地域連携活動の一環として企画されたものです。両日合わせて約80名の子どもたちが参加しました。
最初に全員で、準備体操も兼ね、音楽に合わせてリズム体操を行いました。リズム体操は、桐和祭で実施する企画に向けて作成したもので、事前に覚えて来てくれた子どもたちの姿に、学生たちは感激していました。その後、3つのグループに分かれ、学生たちと一緒に、ストラックアウト、ボーリング、お菓子吊りなどを楽しみ、体を動かしました。最後は全員で障害物レースを行い、体育館いっぱいを駆け回りました。
企画・運営を行った学生にとっても、ゼミの学年を超えて自分たちの企画を実践し、それをさらにブラッシュアップする有意義な経験になるとともに、子どもたちと直接交流できる貴重な機会となりました。
目白大学は今後も地域の声を反映したイベントを企画しますので、ぜひまた大学に足を運んでみてください。
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学生をお手本に体を動かします -
ストラックアウト命中! -
うまく釣れるかな? -
ボウリングに挑戦