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東京都私学財団受賞記事(全私学新聞 令和8年5月3・13日合併号)
人間学部子ども学科2015年卒業生で、在学中は西山ゼミに所属し卒業研究に取り組んだ松山昌平氏(学校法人貞静学園 貞静幼稚園 )が、令和7年度東京都私学財団私立学校研究助成事業において優秀賞(財団賞)を受賞 しました。受賞研究のテーマは「包帯素材のボール『moffn』を用いた運動遊びが幼児期の投能力の発達に及ぼす影響」です。
松山氏は、在学中に「固定遊具で遊ぶ幼児の行動―事故防止に着目して―」をテーマに卒業研究に取り組みました。卒業後は幼稚園教諭として保育実践を重ねる中で、幼児の運動遊びに着目し、学校法人貞静学園短期大学 岩井幸博准教授の助言を受けながら研究を継続され、その成果が今回の優秀賞受賞につながりました。
受賞研究では、包帯素材のボール「moffn 」を活用した運動遊びを通して、幼児の投能力や投球フォームの変化を検証し、運動遊びを通した幼児の投能力の発達に関する実践的な知見を明らかにしました。
松山氏は、昨年度開催された子ども学科公開講座 でも保育実践に関する発表をしています。また、今回の受賞研究をテーマに子ども学科西山ゼミで特別講義 を行い、在学生へ研究成果や卒業研究から実践研究へと発展した歩みを紹介しました。
子ども学科では、2年次の子ども学基礎セミナーから研究の基礎を学び、3年次の子ども学専門セミナーA・B、4年次の子ども学特別セミナーA・Bにおいて卒業研究へと発展させる教育を行っています。卒業後も研究活動を継続し、その成果を保育実践や後進の育成へ還元する松山氏の活躍は、本学科における研究教育の特色を示す一例となっています。
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幼稚園で働く松永氏 -
子どもたちの笑顔に囲まれて

