-
都立板橋高等学校「年齢に適した絵本の選び方と読み聞かせ方」
6月11日(木)、人間学部子ども学科の峰友航助教が都立板橋高等学校3年生13名を対象に、出張授業を実施しました。
テーマは「年齢に適した絵本の選び方と読み聞かせ方」です。
1コマ目は講義形式で、子どもの発達に応じた絵本選びのポイントについて解説しました。その後、「昆虫」や「乗り物」など、子どもが興味・関心をもっていることを想定し、図書室で実際に絵本を探しながら、どのような絵本を選ぶとよいかを考える活動を行いました。
2コマ目は実践形式で、グループごとに絵本の読み聞かせ体験を行いました。
高校生からは以下のような感想が聞かれました。
- 実際に読んでみると、ひらがなだけの文章は思ったより読みづらかった
- 文章を読むことに集中してしまい、子どもの反応まで意識を向けることの難しさを感じた
- 読み手の表情や声のトーンによって、絵本の印象が大きく変わることが分かった
高校生の皆さんは、積極的に意見を交わしながら意欲的に活動に取り組んでおり、保育の魅力や読み聞かせの奥深さを体験する貴重な機会となりました。
また、7月9日(木)に都立鷺宮高等学校3年生7名を対象に、出張授業を実施しました。
今回のテーマは「身近な素材を生かした身体表現あそびと、その広がり」です。
1コマ目は講義形式で、「保育における表現とは何か」をテーマに、子どもの表現活動の意義や保育者の関わりについて解説しました。
2コマ目は実践形式で、身近な素材である袋を使って洋服づくりに挑戦しました。それぞれが自由な発想で作品を制作したあと、ランウェイ形式で発表を行い、作品のテーマやこだわりのポイントを紹介しました。
完成した作品は一人ひとり異なり、それぞれの個性や豊かな発想が表れたすてきな洋服となりました。
活動を通して高校生からは以下のような感想が聞かれました。
- 同じ素材でも人によって表現が異なることが分かった
- 自分自身が実際に遊びを体験することで、子どもの気持ちや表現する楽しさを理解することができた
生徒の皆さんは終始意欲的に活動し、積極的に意見を交わしながら学びを深める様子が見られました。保育において子どもの個性や発想を大切にすることの意義を、体験を通して伝える貴重な機会となりました。
(出張授業担当教員:峰友航)
-
子どもの興味・関心に合わせ、実際に絵本を探します -
グループで絵本の読み聞かせをしました -
身近な素材である袋を使って洋服づくりに挑戦しています -
洋服をランウェイ形式で発表を行い、作品のテーマやこだわりのポイントを伝えました

